• ryugonの森
ryugonの森Webサイト
  • KADODE
JR宇都宮駅に出店しているKADODEのサインデザイン
  • DRONE減災士教本
ドローンを活用して減災活動を行う「ドローン減災士」を育成するための教本。
  • Landon IP
特許調査を専門としたランドンIPのWebサイト
  • ryugon
新潟・南魚沼「ryugon」のWebサイト
  • C+A
C+AのWebサイト
  • 現代板金建築—THE BANKIN
北海鋼機デザインアワード第1回〜3回までを編集し、板金と建築文化を見つめる冊子。
  • atelier aku works
北海道の建築事務所、アトリエアクの作品集。
  • ANA PET PASSPORT
ANAによるスマホアプリケーション、ペットパスポートのスタンプデザイン、アイコンデザインなどのグラフィックデザインをMoo-Flat designと協働で担当。
  • 失われた街・記憶の街
東日本大震災で失われてしまった街を1/500スケールの模型として記録、記憶していくプロジェクトの紹介パンフレット。
  • みんなで30年後を考えよう—北海道の生活と住まい
建築家グループが人口推移、住居構成推移、家族構成推移など、幾多のデータを解析し、30年後の北海道の生活と住まいを「バックキャスティング」を用いて描いた書籍。表紙デザイン、紙面レイアウトを行った。

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  • 建築ノート9号
「未来のまちづくり」と題し、アーキエイド編集協力による3.11からの復興特集。
  • 失われた街(WEB)
失われた街プロジェクトのHP制作。
3.11で流失してしまった街、原発事故の影響で立ち入ることが禁じられてしまった街を1/500の復元模型で再現するプロジェクト。
継続的に現地でワークショップを行い、模型に住民の方の思いでを記載した記憶の旗をたて、着彩していっている。
HPは制作した模型写真を閲覧出来る、アーカイブの役割を担っている。
  • 「記憶の街」リーフレット/HP
「失われた街」復元模型実行委員会共催による、気仙沼でのワークショップ告知リーフレットとHPの制作。リーフレットは、ミラー上質紙のミラー面に文字のみでレイアウトし、墨1色+マットニス引きで印刷した。
  • 「日本規格協会」出版の書籍カバー
日本規格協会出版の書籍カバーのデザイン。
内容が専門的なものなので、あえて少し柔らかいデザインを心掛けた。
  • リングァ・ギルド(WEB)
翻訳会社、リングァ・ギルドのHPリニューアルデザイン。
先だってパンフレットがリニューアルされ、イラスト/デザインはメリノによるもの。リングァ・ギルドの「人と人の繋がりを大事にする」という営業方針を、色々なキャラクターで表現したパンフレットになっており、WEBもそのデザインを拡張したものにした。
  • ARCHITECTS TEEHOUSE (WEB)
ティーハウス建築設計事務所のHPのデザイン、制作。
設計事務所の広々とした机上と図面用紙をイメージしてデザイン。
1つのウィンドウ上に全てのコンテンツを一覧表示させ、クリックごとに展開する仕組みで、ドラッグしてウィンドウ内を移動できるようになっている。
  • Smart Network Project
APEC2010の日本開催に合わせ、横浜で行われた実証実験。実験パンフレットとパネルのデザイン/ダイアグラムとロゴデザインを担当した。
以下、開催主旨より。
本プロジェクトは、平成21年度第2次補正予算「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業」の一環として、本年6月に総務省に採択されたもので、低炭素社会の実現に寄与する通信規格の策定と検証を目的としている。
  • Invest in Mie (web)
三重県企業立地室のWebサイト英語版「Invest in Mie」のデザイン、制作を担当。海外企業誘致のための三重県紹介サイトで、コンペ段階から翻訳会社リングァ・ギルドと参加した。
  • Invest in Mie (pamphlet)
三重県企業立地室のパンフレット英語版「Invest in Mie」のデザインを担当。
翻訳会社リングァ・ギルドとコンペから参加。

三重県に海外企業を誘致するための紹介パンフレットデザイン。毛筆のロゴで日本らしさを強く押し出し、インパクトを持たせられるよう意識した。
  • 何処に行きつくのかはわからない、でも何処にいたのかはわかる?
NY/北京在住のアーティスト、馬文[ジェニファー・ウェン・マ]のカタログ。デザインを担当。

2009年越後妻有トリエンナーレに出品した馬文による表題作品は、ドラゴン現代美術館(登釜の内部を展覧室にした美術館)の内部を墨汁で満たし、周囲の草花、樹木をも墨で塗った作品。
そこで、表紙の紙に真っ黒なビアンコネロを使用し、タイトルを抜いたニス引き印刷を施し、固まった墨のようなデザインにした。またアーティスト側から「蛇腹のお経のような本」との要望があったので、広げると全長2メートル近い帯のような本になっている。
  • 建築ノート8号
「名建築の知恵に学ぶ100のアイデア」特集号。
本号は、建築の構造、文化史を判りやすく紐解いたアーキニアリング・デザイン展に併せて発行された。メインコンテンツはmosakiによる編集。
  • 建築ノートEXTRA 03
建築界2000年から2009年までを総括し、SANAAを筆頭に2010年代をリードしていくであろう建築家をフィーチャーした「建築2010」と銘打つ特集号。
AD、デザインを担当した。
  • Arup Japan
建築エンジニアリング集団「Arup Japan」の単行本。
装丁とフォーマットデザインを担当。
表紙のボーダーがセクション数と同じになっており、本の構造を表に出して、「建築」っぽく見えるよう配慮したデザインにした。
  • New Trends of Architecture
    in Europe and Asia-Pacific 2008-2010
2000年からスタートした、「ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流」展覧会のカタログとWebサイトデザインを担当。
ヨーロッパとアジア・パシフィックの新進建築家を15組紹介する展覧会。

カタログは各建築家ごとに見開き3ページになる片観音になっており、広々とした誌面構成で、図版をなるべく大きく見せられるように。
Webサイトは世界地図をドッラグ移動できて、建築家が出身国にマッピングしてある。世界中から建築が集まる展覧会である事を表現。
  • New Trends of Architecture
    in Europe and Asia-Pacific 2008-2010
2000年からスタートした、「ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流」展覧会のカタログとWebサイトデザインを担当。
ヨーロッパとアジア・パシフィックの新進建築家を15組紹介する展覧会。
Webデザインは、世界地図を移動しながら建築家の出身国にプロットされた建築家情報を閲覧するようになっている。
  • HappenIMG?
exciteデザイナーズポータルサイト、グランプリ受賞作品。
ポータルサイトは、毎日アクセスするページ。アクセスした日の「月日」をキーワードにエキサイト画像検索をし、検索結果の画像を画面に表示し、トップページを開くたびその日の事がもっと楽しめるデザインにした。

エキサイトプレスリリース

デザイナー

山崎一平 _ Ippei Yamasaki

1976 年広島県生まれ。大学で建築を学ぶ。2001-2008年(株)宮食・デザイン部署/M-onGraphics所属。2009年、design301設立。

主な仕事

建築の新潮流展(アートフロントギャラリー)2004- 2010 展覧会カタログ/HPなどのグラフィックを担当

建築ノート 4 - 9号(誠文堂新光社刊) アートディレク ター、デザイナー担当

受賞歴

2007 年 EXCITE デザイナーズポータル クリエイティブア ワード、グランプリ受賞